【40代からの老い現象】手遅れにならないための自己対策、美姿勢から始める

はじめに

こんにちは。
美姿勢コンサルタントの
佐野美由紀です。

40歳を過ぎて、体の変化を感じていませんか?

・疲れやすいし、回復も遅い
・筋トレやエクササイズしているのに、急に筋肉がつかない
・脂肪が落ちにくい
・代謝が悪くなった
・肌のハリが減った
・体重の維持がしにくくなった
・気分の変動がある
・姿勢が悪くなった

認めたくないですが、これらは年齢の影響です。



私も46歳(2023.12現在)
38歳くらいから徐々に感じました。
しかし、さらっと乗り切れています。

それは
体の動かし方を知っていたからです。

「老い」と聞くとテンション下がりますが、対応策を知っていると問題ありません。

今日は
「老い知らずの体になる運動方法」をお話しします。

同世代の方とお話していると、

「化粧水は変えた」
「野菜を採るようになった」

と、よく聞きます。

食事やスキンケアは変えているのに、

運動方法はなぜ変えないのでしょうか?

体が変化している=筋肉や骨なども変化しています。
健康や美容のために続けてきた筋トレやエクササイズも
もちろんカリキュラムを変えなければ、効果はありません。

20代や30代と同じカリキュラムでは、
体に負担が生じ、疲労やケガの影響でかえって、老いてしまします。


40代からの運動で気をつける点

①長時間ハードな運動は控える
運動なので、多少の負荷は必要です。
しかし20代や30代の時と同じ負荷のかけ方では、体が悲鳴を上げます。
短時間でいいので、質の高い運動に変えましょう。


②体のベース「美姿勢」をつくる
体の中心軸となるベースをまず作ることです。
姿勢を整えることで、よい姿勢に対してキレイに筋肉がつきます。
まずは、美姿勢つくりを目指しましょう。

③ウワサに流されず、自分に合ったエクササイズを探す
目指している理想のボディは人によって違います。
周りの人が良いというエクササイズが、あなたに合うとは限りません。
自分の目的に合ったエクササイズを探しましょう。

まとめ


体にハリがあり、外からアプローチ(*1)するだけで理想のボディになるのは30代までです。
40歳を超えてからは、体の内側から変えていきましょう。内側から外側へ。
まだ手遅れではありません。
今から始めてみましょう。

*1(外からのアプローチ)アウターマッスルを鍛える、保湿クリームを塗るなど体の一番外の部分

佐野美由紀が教える
「-10歳の動きがよみがえる 美姿勢リズム・エクササイズ」では
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