【ダイエット中のNG行為】やってはいけない行動　5選

こんにちは。
美姿勢コンサルタントの
佐野美由紀です。

ダイエットや筋トレ中にやってはいけないNG行動についてお話します。

ポッコリお腹の脂肪
二の腕のタプタプ
脇のはみ肉
など、つい手で摘まんでいませんか？

「挟み具合で、変化を確認している！」
レッスン受講生の方にいわれて、私も初めて気づきました。

凝り固まったりお肉は
ほぐしたり
つまんで揺らしたりすると柔らかくなって動きがよくなります。
肩こりやふくらはぎのむくみの対処法としてはOKです。

しかしそれ以外は、ぜひチェックして下さい。

①ダントツNO.1でやっています！　「つまむ」
ダントツでやっています。つまんで揺らしたり、引っ張ったり。
皮膚も伸びますし、さらに垂れます。カラダが記憶してしまうので、要注意です。

②感触が気持ちいい？「揺らす」
ダイエットや筋トレの最中にユラユラ揺らすと、重みでさらに垂れてきます。
カラダが筋肉が落ち着くまで我慢しましょう。

③運動をしている時間以外は全く「動かない」
一箇所に長時間の圧がかかったままになると、シワやたるみの原因となります。
せっかく運動でつくり始めた筋肉がたるんでしまいます。
適度に動くよう心がけましょう。

④ドスドス。下へ下へと「音たて歩き」
歩くときに足音が大きいと、カラダが下に沈んでいる証拠です。
せっかく締まり始めた筋肉もドンドンと下に垂れてしまいます。
姿勢をよくして、足音を最小限にしましょう。

⑤ダイエットや筋トレ始めに多い。「ジャンプ」
少しカラダが締まってくると、身軽に感じてやってしまいがちです。
振動や反動で垂れる可能性もあります。高さや回数を調整しながら、やりましょう。

「このくらいで？」と思われるかもしれませんが、受講生の方に実際これらを辞めていただいたところ、
あっという間にカラダが締まってきました。理想のボディを早く目指すためには、ちょっとした意識でかわります。
ぜひ見直してみて下さい。