【ウォーキングで痩せない?!】ウォーキングで痩せる人と痩せない人の違いは?ウォーキングで痩せない人の原因と改善方法を解説

美姿勢ウォーキング

こんにちは。
美姿勢コンサルタントの
佐野美由紀です。

お手軽で
その上、カラダに極度な負担がない運動といえば

「ウォーキング」です。

しかし
ウォーキングで

◆ムチムチ脚になった
◆垂れ尻になってきた
◆突然、腰痛やひざ痛になった

ぜんぜん、痩せな~い

と、効果に不満を感じていませんか?

実は、その原因

「ウォーキングの方法」

にあります。

今日は

「ウォーキングについて」をお話しします。

このブログで「痩せウォーキング」の参考になると嬉しいです。

「痩せる人」と「痩せない人」の違い

ウォーキングしても痩せる人と痩せない人の違いには、個々の生活習慣、食事習慣、遺伝的な要素も関連します。
中でも最も影響するのは、ウォーキング中の筋肉運動の「質」です。効果が激的に変わってきます。
単にウォーキングで効果的に運動しているかで、大きな違いが出てしまいます。

原因

上記のように生活習慣、食事習慣、遺伝的な要素、運動内容によって、ウォーキングで痩せない原因になることがあります。まずは確認してみましょう。


次の項目をチェックしてみてください。

「運動量<食事量」になっていませんか?

運動後は食事がおいしい!! つい食べ過ぎていませんか? 適切な食事量が重要です。

食事も「痩せメニュー」にしていませんか?

ウォーキングをしていても、食事が栄養価が低く、過剰であれば、痩せることは難しいです。バランスの取れた食事が重要です。

自分に合った歩行の強度と頻度ですか?

歩行の強度や頻度が低い場合、十分なカロリーを消費できず、痩せにくくなります。速歩きなどの運動効率の高いウォーキングは、より多くのカロリーを消費する可能性があります。
自分に合った適切な歩行強度や頻度の選択が必要です。

筋トレを組み合わせていますか?

筋力トレーニングを組み合わせることで、基礎代謝が向上し、体脂肪を減少させやすくなります。ウォーキングだけではなく、全身の筋肉を鍛えることが痩せるために効果的です。


ウォーミングアップやクールダウンを取り入れていますか?

ウォーキング前や後のストレッチは筋肉運動をより活発にし、基礎代謝向上にも繋がります。またケガ防止になります。

もともと代謝が遅い!!

遺伝的に代謝が速く、他の人は遅いという差異があります。これは痩せやすさに影響を与える可能性があります。

ストレスと睡眠

ストレスや不規則な睡眠は、体重管理に悪影響を与える可能性があります。対処することで運動効率も上がり、より基礎代謝が向上します。その上でも重要です。

改善点

ウォーキングで2点を改善しましょう。

①姿勢を変えましょう

ウォーキング前に背伸びをします。しっかり背すじを伸ばしましょう。


姿勢が悪いままでのウォーキングは、胴体の重みが脚にかかり、脚への負担が増加します。
また内蔵も圧迫されるため、呼吸も浅く、基礎代謝も上がりません。

②歩き方を変えましょう

背すじを伸ばし、腰と胸の高さを水平に移動させてウォーキングをします。

ウォーキングは足ばかりに意識がいくため、胴体の移動が遅れます。
足ばかり使うことで力みが入り、ムチムチ脚の原因となります。

まとめ

ウォーキングを取り入れる前に、まずは姿勢と歩き方を見直しましょう。美姿勢でウォーキングすることで激的にウォーキングの効果が上がります。
また自分に合ったカリキュラムで行うことで、理想のカラダに近づきます。

これまでのウォーキングが「痩せウォーキング」にかわります。

ぜひお試しいただけると幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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